鍼治療の前に 必ず治療者手指消毒を行ってからします。
また患者様のお体である治療箇所の消毒もしっかりと行います。
使用している鍼は使い捨です。使用後の鍼は治療毎に専用ケースに捨てていきます。
⚪豪鍼(ごうしん)
通常、使用している鍼。ステンレス製。
鍼事態とても細く、鍼先は刺しても痛くなりにくいような形状をしています。
鍼菅(しんかん)という筒状の道具を使い鍼を刺すことで、細くても刺しやすく、
痛み難くなっています。
鍼の細さ、長さは様々あり、鍼をするツボの場所や治療法によって使い分けていきます。
⚪円皮鍼(えんぴしん)
円形状のシールに小さな鍼があり、貼ることでしばらくの間持続的に治療致します。
鍼の長さも非常に細く短い、若しくは鍼先が刺さらない用に加工されているものを使うためほとんどの方が無痛に近いくらい痛みにくくなっています。
また、更に痛くならない様なさし方もしているため更に痛みにくくしています。